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<将棋>文部科学相と総務相にアマ五段免状(毎日新聞)

 日本将棋連盟の米長邦雄会長は21日、川端達夫文部科学相と原口一博総務相に、将棋界の発展に尽力したとして、アマチュア五段の免状を授与した。同連盟によると、アマチュア五段は県代表を上回るレベルに相当するという。

 川端文科相は「名誉なこと」と喜んだ後、名人戦について米長会長と語り合った。原口総務相は免状を手にすると、「部屋に飾ります」と話した。

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「ゆとり見直し」教科書検定 資料公開でプロセス明らかに(産経新聞)

 平成23年度から使われる新しい小学校教科書がどのようなプロセスで文部科学省の検定を通過したのか明らかにする資料公開が11日、東京都江東区の教科書研究センターで始まった。これらの教科書は「脱ゆとり教育」が特徴。今年3月に報道発表された資料がほとんどだが、実際に教科書や関連資料を手に取って確認できるため、関心が深い一般市民や教育関係者が大勢集まった。

 公開されたのは、小学校の国語や算数など9教科の教科書148点の見本と、これに対して文科省側がつけた検定意見書など。同省の教科用図書検定調査審議会がチェックした際に修正した個所が分かるようになっており、審議会部会での議事概要も読める。

 新しい小学校教科書の検定は昨年度、行われた。新学習指導要領に基づき「ゆとり教育」からの脱却が図られ、主要4教科のページ数は28%増加。検定意見も5551件と前回15年度の約2倍となり、5年算数で円周率「3・14」を明記させるなどしている。

 各教科で「伝統文化の尊重」が盛り込まれ、社会教科書では、竹島と韓国の間に国境線を引かせるなどもしている。今後、自治体の教育委員会ごとに、使用する教科書を選び採択する。

 会場を訪れた塾職員(35)は「新しい教科書は中身が大幅に増え、踏み込んだ内容になっているのが分かる。塾にも生かしたい」と話していた。

 同センターでの資料公開は7月30日まで。7〜8月に秋田、山梨など7県で同様の公開が行われるほか、文科省のホームページで一部資料が閲覧可能となる。

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徳之島3町長「平行線だから、もう会わない」(読売新聞)

 沖縄県の米軍普天間飛行場移設問題で、政府がヘリコプター部隊の移転先として検討している鹿児島県・徳之島の3町長らは7日午後、鳩山首相と首相官邸で会談後、記者会見して「飛行場移設は絶対は反対という民意は決して変わらない。これからますます強くなる。首相が(徳之島に)来ても、お会い出来ない。会っても平行線だから」と語った。

 大久保明・伊仙町長は「首相の発言は予想通り、何とか引き受けていただきたいという気持ちはわかったが、民意は反対という正しい情報を伝えられた。その点では意味があった」と述べたうえで、「徳之島は長寿世界一が2人も出て、出生率も日本一。少子高齢化対策のモデルの島であり、地域力の残る島に基地は必要ない」と反対姿勢を改めて強調した。

 大久幸助・天城町長も、「サトウキビ生産などの農業立島であり、基地が来ると土地が取られて農業がダメになる。希少な動植物がいるので世界遺産に登録する話もある」と述べ、大久保町長は「地元記者から『沖縄に押しつけるのか』と聞かれるが、基地の議論ではなく、首相はオバマ米大統領と会い、軍縮の議論をしてほしい」と語った。

 高岡秀規・徳之島町長は「今回の会談でわかったのは、基地は(徳之島の民意に反して)強制的には来ないということと、米国との調整がついていないこと。徳之島案はなくなるのではないかと期待して会談を終えた」と感想を述べた。

 鳩山首相との会談は午後3時に行われ、政府側は首相と平野官房長官、松野頼久、滝野欣弥の両官房副長官が出席。地元側は高岡、大久保、大久の3町長に加え、徳田毅・自民党衆院議員や鹿児島県の伊藤祐一郎知事らが同席した。

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